選定ガイド
交通標識用反射シートの選び方
反射シートを選定する際のチェックリスト。性能グレード、ASTM Type、RAクラス、色、印刷工程、ロール寸法、MOQ、サンプル入手方法を解説します。
反射シートを迅速かつ正確に指定する方法は?
光学構造の通称ではなく、性能グレード/ASTM Typeから選定を始めます。次に用途、色、印刷・加工工程、ロール寸法を確定し、量産前にサンプルとTDSを確認します。
選定チェックリスト
- 用途を明記する — 恒久設置の交通標識、工事区域用設備、デリネーター、商業サインのいずれかを示します。
- 性能グレードの種類を選ぶ — エンジニアグレード、HIP、交通標識用マイクロプリズム、長距離視認用、蛍光、工事区域用、フレキシブルフィルムから選定します。
- TDSに記載されたASTM Typeを明記する — Typeは試験で確認された性能であり、「ガラスビーズ=Type I」という意味ではありません。
- 必要に応じてENまたは現地規格のクラスを追加する — RA1/RA2は、規格名と版を併記する場合に限り使用します。
- 色と幾何学的条件を列記する — RA表では観測角と入射角が重要です。
- 工程を確認する — スクリーン印刷、UVデジタル印刷、プロッターカット、スリット、シート加工の別を確認します。
- 寸法と数量を明記する — 例:1220 mm × 45.7 m、または24/36/48 in × 50 yd。MOQと仕向港も記載します。
- サンプルと資料を依頼する — TDS、SDS、RA・色度試験報告書、施工ガイドを依頼します。
見積依頼テンプレート(コピー&ペースト用)
グレード/ASTM Type:
ENまたは現地規格のクラス(該当する場合):
色:
ロール寸法:
数量:
印刷/加工工程:
基材:
仕向港:
参照仕様書:
サンプル要否:要/不要
よくある誤り
| 誤り | 問題となる理由 | 対処方法 |
|---|---|---|
| 「ガラスビーズType Iを希望」 | 構造とTypeは同一ではない | TDSに記載されたTypeを指定する |
| 「Diamond Grade」を一般的なグレード名として使用する | 商標であり、複数のTypeを含むブランド群である | マーケティング上のグレード名とTypeを併記する |
| カテゴリー単位で屋外耐久年数を保証する | 耐久性はSKUおよび色ごとに異なる | 保証条件を確認する |
| キーワードだけの薄い製品ページを作る | 購入者の混乱とSEO上のカニバリゼーションを招く | グレードまたはSKUごとに信頼できるページを1つ設ける |
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